メンタルヘルス・マネジメント検定は、働く人たちが心の健康管理(メンタルヘルス・マネジメント)の知識を身につけて、
人事労務の観点からメンタルヘルス対策の推進をサポートすることを目的としている資格です。
ここではメンタルヘルス・マネジメント検定の内容を詳しく解説します。
メンタルヘルス・マネジメント検定では、3つのコースに分かれています。
この3つは難易度ごとに分かれているのではなく、以下のように対象者別に別れています。
T種(マスターコース)
人事労務担当・管理者、経営幹部が対象で社内のメンタルヘルス対策が目的になっています。
U種(ラインケアコース)
管理職や管理監督者が対象で、部門内の上司として部下のメンタルヘルスを推進します。
V種(セルフケアコース)
一般社員や新入社員が対象で従業員自らのメンタルヘルスケアを推進します。
メンタルヘルスケアT種(マスターコース)では自社の人事戦略・方針を考えた上で、
メンタルヘルスケア計画、産業保健スタッフなどとの連携、
社員への教育・研修等に関する企画・立案・実施を目的にしています。
受験申込みや試験は随時行なっており、マークシート2時間と論述式1時間です。
なお、受験資格に制限はありません。
メンタルヘルスケアU種(ラインケアコース)では、部下が精神的に不調にならないように配慮して、
部下に不調があると安全配慮義務に則った対応をすることが目的です。
こちらも受験申込みや試験は随時行なっており、試験はマークシート方式で2時間です。
メンタルヘルスケアマネジメントV種では自分の状況や状態を把握して、
自分の心のケアや助けを求めることができるようになることが目的の試験です。
受験申込みや試験は随時行なっており、問題構成はマークシート方式で2時間行なわれます。